他愛もないことはいつかのとてつもない幸せの積み重ね

1年前、おなじようにブログを書いてからあっという間に今日が来た気がするなあ。

作間龍斗くん、17歳のお誕生日おめでとう！

17歳になるのがたのしみだった作間くん。16歳のこの1年はどうでしたか？たのしかったかな？

正解を聞けないのが惜しいけど、たのしいものであったならいいな、と思う。

昨年の誕生日に書いたブログに、“『今年はこんなことがあったね』って沢山話せることをたのしみに”って書いたけどほんとにたっくさんのことがあった！（笑）気付いたら春夏秋冬全部の季節に作間くんがいて、思い出を振り返っていてもそこには必ず作間くんとの思い出があったなあ。

作間くんに会う為に行く東京は、いつまで経っても慣れなくてドキドキして、浮き足立つ感覚のなかでTokyo Experienceの歌詞がいつも頭に思い浮かんだ。いつのまにか足を運ぶことが圧倒的に増えたそこが、わたしにとって“作間くんに会える場所”に変わっていった。

決して話し上手ではないけど、優しい言葉で綴られる作間くんの文章がだいすきで、そこに作間くんの人柄を感じられるのも無性にうれしかった。舞台を経て演技の仕事をもっとしたいと言っていた作間くんがCMやドラマのお仕事を手にして、知らせを聞くたび胸がいっぱいになって自分のことのように沢山泣いた。ローラーの技術もダンススキルもさらに上がって魅せる幅が広がったパフォーマンスに毎回目を奪われた。作間くんが守りたい、大切な居場所だと言ったHiHi Jetsをもっと愛しくなってだいすきになった。作間くんの帰る場所がHiHi Jetsで、この4人が隣にいてくれてよかったと心底思った。

ねえ作間くん、わたしいますっごく幸せだよ！おたくに疲れちゃうことはあっても、作間くんのことすきになって後悔したことなんてないよ。昨年とおなじ気持ちを昨年以上に大きく、強くもち続けているよ。そう思える、思わせてくれるくらいもらったものは計り知れないほど沢山あって、ああやっぱり作間くんはわたしにとって世界一のアイドルだなあって思う。誰にだって理想のアイドル像があるし求めるものも違うと思うけど、わたしから見た作間くんは誰よりも輝いてるんだよ。代わりなんていない、“作間龍斗”くんじゃないといやだ。わたしの夢を預けるのも、一緒に夢を見るのも作間くんがいい。

人生はたのしいと思えることばかりじゃないし、大半が『しんどい』『苦しい』『逃げ出したい』ってそんな気持ちで占めてしまうことだってある。もしかしたら普通に生きていた方が作間くんは幸せだったかもしれない。その「普通」も“作間くん”にとっての“普通”だからどんな道かはわからないけど、少なくともアイドル以外であることは確かで。それでも作間くんがアイドルでいたいと願い、選択肢のなかにアイドルを組み込んでくれて選び続けてくれるのなら、わたしはこれからも変わらず作間くんのことを応援していきたい。ここから大声で作間くんは素敵なアイドルだと、わたしの誇りで大きな夢だと届けたい。

だからこれからも作間くんに沢山の、溢れんばかりの笑顔と幸せが訪れますように。作間くんの毎日に、小さなことでもいい、うれしい出来事がひとつでもありますように。作間くんが願う夢が叶いますように。これからも「おめでとう」と「ありがとう」を届けられますように。

17歳、もっともっと素敵な男の子になってね。

いつもほんとうにありがとう、だいすきだよ！

溢れる感情をずっと遠くまで

まだまだ先のことかなって思ってたあなたの特別な一日が気がつけば当日を迎えてたよ。

作間龍斗くん、16歳のお誕生日おめでとう！

こうしておめでとうを言えることが何よりもうれしいな。出会わなかったらなんてことない9月30日が、いまはわたしにとってとっても大切でかけがえのない日に変わったよ。

わたしの作間くんの第一印象は“ダンスが綺麗なひと”だった。バックであんまり映ることもないけれど、自分のすきなダンスを踊るひとだなあって思ってた。正直ただそれだけ。

けどいま思い返せば、流れてきた寝巻き男子の写真や、好みを聞かれて「ないです。相手が僕でよければそれで…」って答えたこととか、何の気なしに得ていた情報が意外と自分のなかで響いてたみたいで、本格的にすきになったあと、答え合わせをするみたいに『あのときの男の子が作間くんだったんだ』ってわかる瞬間がたのしくて、すごくうれしかった。

そんな風に、こんなに変わり映えしない平凡な毎日に嬉々とした感情をくれるのが作間くんで。そんな作間くんをだいすきでファンでいれるいまがほんとにたのしくて仕方ない。おたくとして、趣味としてそれって大正解なんじゃないかな？って思う。所詮は趣味、頭ではわかっててもついどこかで『応援しなきゃ、すきでいなきゃ』って義務を感じていたいままでと違って、作間くんをだいすきないまは真っ先にプラスの感情や言葉が思い浮かぶ。誰かと話してると最終的に「作間担たのしいなあ」って思いに行きつくんだよ、とにかくたのしいんだよ。そんな気持ちを言葉にして、声にだして伝えたくなる。そう思えることがほんとにほんとにうれしいなあ

だからこそ、わたしいま無理なく応援できてるなって、自分のためにおたくできてるなってやっと自分のことも肯定できた気がする。作間くんをだいすきな自分のこと、そんなに嫌いじゃないし、作間くんをだいすきな自分で幸せになりたいなって思うようになった。

それに作間くんと出会ってからいろんな物事、ひとに対して優しくなれたよ。「優しい言葉がすきです」「優しいですね」って言ってもらえるたびに、それはわたしのすきな作間くんが優しいからだよ！って思う。ほんとは心のなかにいろんな気持ちを抱えて素直にもなれず、優しくなんてなかったのに、必死に言葉を紡いで優しいひとになりたかったのは作間くんがどこまでも優しいから。さりげなく心配りができる作間くんが、まわりのことを考えて動ける作間くんが優しいから、わたしも作間くんみたいに素敵なひとになりたいって思うようになったんだよ。

最初はこんなにすきになることもないと思ってたし、ダンスは元々すごくすきだったけど一時的なものかなって思ってたのになあ、いまは作間くんをすきじゃなくなる日がくるのがすっごく怖い。多分まわりが思ってるより全然、ほんとに全然作間くんのことがだいすきだし、自分自身も容量超えちゃってるこの気持ちをどう扱っていいかよくわかってないし、いままででいちばんすきっていう労力使って行動してるのに、それでもいちばんすきなものが変わる日がいつか来ちゃうのかなあ。

って、せっかくの誕生日なのに暗くなってる！（笑）

けどまあ、いまの作間くんがわたしの理想のアイドルだし唯一無二だし、これからもっともっと成長して、躍進していくし、って考えたらそんな暗い気持ちはしまっておくべきだよね。わたしはステージ上でアイドルとして生きる作間くんをだいすきになったから、ずっとずっときらきらした光や喝采、羨望の眼差しすら浴びながらステージに立っていてほしいし、作間くんがアイドルを選択し続けてくれる限り、その姿を見続けて、「こんっなに素敵なアイドルがいるんだよ！」って声を大にして全世界に届けたい。

ひとりの価値観やある意味人生まで変えちゃうくらいには作間くんってすごいひとなんだよ。普通の日常や青春だって過ごせたのに、それでもアイドルを選び続けてくれてありがとう。

毎日昨日のすきを上回って更新し続けてくれるところがだいすき。なんでもできちゃうところ、武器を沢山もってるところがだいすき。そのために計り知れない努力をしているはずなのに、決して表にださずひけらかさないところがだいすき。でもきちんとまわりにその努力が伝わってるところもだいすき。綺麗で正しくて丁寧で真摯なところ、その言葉たちが似合うところがだいすき。柔らかい雰囲気に穏やかで謙虚な性格、暖かい人柄がだいすき。大人っぽさもある一方でまだまだ男の子な面を兼ね備えてる無邪気なところがだいすき。弱音を吐かず、言葉を選んで伝えてくれるところがだいすき。いつでもみんなのことを考えて行動できるところがだいすき。まわりのひとたちからたっくさん愛されて信頼されてるところがだいすき。だいすきなところが数え切れないほどあるところがだいすき！

作間くんの大小様々な夢が全部叶いますように！なにより作間くんの隣に優斗くん、涼くん、みずきくん、ガリさんがこの先もずっとずっといてくれますように！“この5人のメンバーで、ずっと活動を続けられますように。もっといろんなところで活躍できますように！”はわたしの願いでもあるよ。

作間くんが選んだ道に間違いなんてないとわたしの全信頼を置いているので、これからもどんどん前だけ向いて進んでいってね。隣には最高で最強の4人の仲間と、後ろで背中を押してくれる沢山のファンの方がいるからきっと絶対大丈夫。

来年の9月30日に『今年はこんなことがあったね』って、『作間くんのこんなところがだいすきだよ』って沢山話せることをたのしみに、また新たな1年間を一緒に歩ませてください。

お誕生日おめでとう、生まれてきてくれてほんとにありがとう。だいすき！

赤い糸が音を立てる 主役は貴方だ

今年になってあちこちで見た“平成最後の夏”という言葉。そうは言っても最後なんて正直ピンとこなくて、今年も変わらない夏がくるんだろうなあって思ってたんですよ。

はぁ〜〜〜〜〜HiHi Jets最高か〜〜〜〜〜！！！！！！！！！（大の字）えっ、夏ってこんなにたのしかったっけ？こんなに眩しくて尊くて儚くて、感情が高ぶるものだったっけ？だって心底夏が終わらないでほしいって思ったこといままでなかったよ、はやく過ぎればいいってそれくらいのこと思ってたよ。うだるくらい暑苦しくてだらだら汗かいてなんにしてもやる気が削がれて外になんて出たくなくて、夏なんて四季のなかでもいっちばん嫌いだったのに、あれは、あの景色は間違いなく夏が見せてくれたものだった。夏だから見れた景色だった。

セトリもあんまり見ないまま、なんとなくこの曲するのかな〜とかぼんやり考えて、でも初めて見る作間くんとHiHi Jetsのステージに胸膨らませながら列に並んで。作間くんを好きになってから日は浅いけど、それでも作間くんに会えることがわたしのがんばる理由や目標になってたから、11日の昼公演、スポットライトに照らされてステージのてっぺんにいる5人を見て、ほんとうにうれしかった。ああ、いまこの瞬間のために自分はずっとがんばれてたんだな、ちゃんとやってこれたんだなって救われた。作間くんがすぐそこにいるのが夢みたいで、「テレビで見るまんまなのに、テレビで見てた以上にかわいくてかっこよくて素敵なんだな」って働かない頭で考えた。

Jr.のなかでいちばん好きなダンスを踊るのが作間くんで、それは他のひとを応援してるときから変わらなかったけど、生で見て所作ひとつでここまでひとを魅了できるのかって衝撃を受けた。体の動かし方はもちろん、指先まで意識されたダンスがすごく好きで惹きつけられて、そしたらローラーもアクロバットも歌もしゃべりも表情も作間くんの全部を好きになってた。冗談抜きで全部。だってイケボイケボって言われてるけど歌声もすっごく澄んでて通るし、普段はクールなのにメンバーと話してるときとか盛り上がる曲のときは思いっきり破顔してるし、ローラーやアクロバットはかっこいいだけじゃなくてすごく綺麗だし。もうそれだけで完璧なのに、しゃべりでも夢中にさせるって何事？ギャップの塊なの？これ以上スペック増やしても好きになるしか選択肢ないよ？？でもきっと作間くんがあれだけ自由にしゃべってボケて行動してたのも隣にいたのが4人だったからなんだろうな〜あー、いいなあHiHi Jets。なんて素敵なグループなんだろう。（しみじみ）

急にしんみりしたけど、でも4人がさくちゃんって呼ぶたびにわたしまでうれしくて、でろんでろんに甘やかして愛してくれてるのが幸せで、作間くんが暴走してもさむ〜いギャグ言っても受け止めてくれる4人がただただ愛しくて仕方なくて。HiHi Jetsに作間くんの居場所があることに安心した。それが、4人も作間くんが大好きだからこその接し方をしたりそこに作間くんがいることが当たり前のように過ごすからなおさら。

話は戻って12日の夜公演、オーラスっていうメンバーもファンも高揚して気分は最高潮で、単独公演ラストなんて特別以外なにものでもない日に、作間くんがシンデレラガールのセリフを言ったこと、うまく言い表せないけどすごいなって思った。うん、すごい。がむしゃら行進曲の歌割（作間くんが「全ては“偶然”じゃなくて“必然”だってことを」を歌ったこと）にしても、一公演でたったひとりしか言わないセリフを作間くんにしたことにしても、あー4人はここで作間くんを押しだしてくれるんだなあ、大事にしてくれてるんだなあって思ったらぼろぼろ泣いた。任せられるだけの実力と信頼と人気と素敵な人柄とこれまでの道のりが作間くんにはあるんだ…うれしいなあ…

それからFIREの腹チラ、シンデレラガールで帰さないよって言ったこと、グッズ紹介で5人の拡大ステッカーを持ってきたことも、作間くんがオーラスに狙ってしたのかって考えたら策士だなあって。おたくの期待値を優に超えてくる作間くん、ずるいくらいかっこいい。

考えたくもないけど、経験上いつか作間くんを好きじゃなくなる日がくるかもしれないし、こんなに好きでもそれを追い抜かしちゃうくらいのもっと好きなものができるかもしれない。…けど、そんな作間くんとHiHi Jetsと過ごした“平成最後の夏”をわたしはこれからもずっと覚えているだろうし、大小いろんな夢を叶えていけるようにいまは未来に期待しかない最高のアイドル作間龍斗くんを全力で応援していきたいなって思います！

最後に！

「これからも俺たちのことずーーーっと愛してくれますかっ！！！」

＼はいはいっ！！！！！／